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韓国ドラマ・朱蒙(チュモン)あらすじ 第10話

チャングムの誓いでもそうでしたが、韓国の歴史ドラマのアクションシーンはとても迫力がありますね~。剣だけでなく体をつかったアクションがすごくカッコイイです!前回のチュモンではそんなシーンが多く、とにかくヘモスがカッコよかった!しかし、チュモンとヘモスの牢獄を襲撃したテソとヨンポの顔がどんどん悪者らしくなってきました(笑)韓国ドラマは敵役も魅力的なのが特徴。テソとヨンポ、憎たらしいけど期待してます(^^;「チャングムの誓い」で見事な敵役を演じきった母である王妃(キョン・ミリ※チェ尚宮)を見習うのよ!(爆)

さてさて、それではチュモンあらすじ第10話です。。。

牢獄の存在はプヨに暗雲をもたらす者たちを閉じ込めておくためのものだったと釈明する巫女ヨミウル。そしてその中にヘモスが居たことを明かした。ヘモスが生きていたことを知り驚愕するクムワ。
自分の命とも引き換えにできるヘモスを閉じ込めていたことを知り、ヨミウルを叱責するクムワは必ずヘモスの行方を突き止めるよう命じる。

チュモンがクムワの息子だと知ったヘモスはチュモンに父親に助けを求めるよう諭す。チュモンは自分たちの身を守るため、プヨの鉄器工場の鍛冶頭であるモパルモに頼み込み、剣を調達する。

テソ、ヨンポはヨミウルとテサジャと今後のことを話し合う。牢獄襲撃のことはクムワ王には明かさないことで同意したが、テソはチュモンと一緒にいた腕の立つ盲目の囚人のことが気にかかっており、ヨミウルに何者か尋ねるがヨミウルは知らないと言う。

モパルモから剣を手に入れたチュモンはヘモスに剣を教わろうとするが、ヘモスは「まずはお前に降りかかっている暗雲を取り除くのが先だ」と、チュモンにクムワ宛の書簡を渡すよう託す。

一方、見舞いにきたソソノは、そこではチュモンが本当にプヨの王子だったことを知る。

チュモンはヘモスからの書簡を母ユファの侍女に渡し、自分からの書簡だとは気づかれないように父に渡してくれと頼む。そして書簡を目にしたクムワはヘモスから、「新月の夜スミ山の麓の池で会おうと」メッセージを受ける。
ただ事ではないクムワの様子にテサジャはその書簡を盗み読み、それを阻止するべく行動を起こす。

ヘモスはクムワとの再会のため、チュモンと向かう。道すがら、ヘモスはクムワとの過去をチュモンに話してきかせる。チュモンは父クムワがヘモスを投獄するわけはないとヘモスに訴える。しかし待ち合わせの場所に着く前にテサジャの送った手のものがヘモスとチュモンの行く手を阻み、それをクムワの仕業だと受け取ったヘモスは、やはりクムワが自分を投獄したのだと思ってしまう。
そしてもう誰の助けも得られないと悟ったヘモスは、チュモンにすべての武芸を伝授することを決意する。
一方、ヘモスとの密会を阻まれたことが誰かの仕業だと睨んだクムワはテサジャに、軍を動かしてでもヘモスを見つけ出してみせると断言する。

闇商人のトチはヨンポとクンジョンサジャ(プヨの官僚)を呼び、賄賂を渡してプヨと漢との交易をヨンタバルからトチに渡してほしいと持ちかける逆にヨンポはトチにチュモンの似顔絵を見せ、チュモンがトチで下働きしていたことを知る。

ヘモスの指導を受け、確実に武術の腕をあげるチュモン。そんなチュモンを頼もしそうに思うヘモスだった。
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