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【※以下の文章を無断転用することは固くお断りします。文章の一部を言葉尻を変えて転用することも固くお断りします】

いや~オープニングの戦闘のシーンから武術大会のくだり、
まるで映画のようなド迫力でしたね。
これから朱蒙(チュモン)の物語が始まるんだな~とワクワクしてきました。
ところで武術大会でヘモスが折れた矢の先を蹴り飛ばして刺した人は誰なんでしょうね?
漢の要人なんでしょうけど…。

しかしヘモスはいかにも革命軍のお頭!!って感じのカリスマを感じさせました。
鋭い眼光と、仲間を絶対に見捨てないという熱~い男です。
弓の名手で、矢をまとめてドンっと地面に突き刺し、
バシバシ弓を放っていくシーンはめちゃカッコエエです!
この弓の才能は息子・朱蒙(チュモン)にもしっかりと受け継がれるんですよね。

それとやっぱり気になったのが鉄騎軍。
一瞬ロードオブザリングかと思いました(笑)
人数は10人程度で(見終わったあと録画したのを一時停止して数えた^^;)
漢の兵士の数からしたら、す~んごい少数精鋭です(爆)
兵士だけでなく、馬まで鉄の防具を身にまとってましたね。
「将を射んとすればまず馬を射よ」なんてことわざも通用しなさそうですっ。
あの鉄の防具は相当重いんだろうな~といらん心配。
そしてさすがのヘモスの矢も鉄騎軍には通用しませんでした…。

そして、ヘモスとユファ姫との出会い。
ユファ姫、キレイですよね!楚々とした美人顔というか、しょうゆ系美人です(笑)
コジュソの流民が鉄騎軍にやられているのを、ただ一人制した勇敢な女性でもあります。
こういう向こう見ずなお姫様、好きです!(爆)
一瞬、漢軍から助けてくれたクムワに傾いちゃうのかと思いきや、
絶好のタイミングで流れてきたヘモス将軍(笑)
ヘモスのただならぬ雰囲気に「あの人がヘモス将軍だったらいいのに…」
なんてとても脅されている部族の姫とは思えない発言も
さすが向こう見ずなお姫様です!

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