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【※以下の文章を無断転用することは固くお断りします。文章の一部を言葉尻を変えて転用することも固くお断りします】


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン)第3話あらすじ

ヘモスが捕らわれ、失意のユファを影で見守るクムワ。3日後にヘモスが漢に護送されるときき、父であるプヨ王ヘブルにヘモスを助けるため軍を出すことを交渉するが、ヘブルはそれを拒む。
そしてヘモスを罠にはめた張本人が父ヘブルだということをプヨの官僚・プドゥクプルに聞かさ、やり場のない怒りにさいなまれるクムワだったが、なんとかヘモス救出を試みる。

しかし馬に乗って逃走する際、弱りきったヘモスは鉄騎軍に追いつめられ、矢で打たれた上に河に転落してしまう。その様子を呆然とを対岸から見つめるしかないクムワだった。

一方ユファは無事にヘモスの息子を出産した。ユファはプヨから出て行くというが、クムワは生まれた子を自分の息子として育てさせてほしいとユファにお願いする。また、病床のプヨ王ヘブルにヘモスの子が生まれたことを知らせ、ヘモスの遺志を継がせると告げる。
そしてユファに息子が生まれたその時、プヨ国の巫女であるヨミは、3本足の鳥が強く飛びった啓示を受けたことをプヨの官僚・プドゥクプルに告げた。

ある夜、1人の男がユファと生まれたばかりの息子を襲うが、寸でのところで逃げるユファ。逃げる先で漢軍に見つかり捕らえられそうになるが、ある男に助けられる。しかしその者はプヨ王側近の将軍で、王に命ぜられ最初にユファと子どもを殺そうとした男だった。そしてその男がユファたちを手にかけようと剣をふりあげたその時、まるで天がユファとその子を守るかのように、将軍の剣に雷が落ちた。

なんとか逃げ延びたユファだったが行くあてもなく、「自分の息子として育てたい」というクムワの申し出を受けるため、もういちどプヨ城に戻るのだった。
ユファはヘモスを裏切ったこのプヨで、ヘモスへの裏切りを自分と息子とで晴らすことを誓い、子を「チュモン」と名づけた。

プヨ王ヘブルの死後、跡を継ぎプヨ王となったクムワは、ユファを側室として迎えた。また漢との戦いの教訓から戦のために鉄器を開発し、数々の激戦のすえ漢をも脅かす広大な領土を手中に収めた。

ある日クムワの長男テソ、次男ヨンポ、三男チュモンがクムワの陣中見舞いに訪れ、我々も戦に参加したいと申し出てきた。テソとヨンポは意気込みを語るが、チュモンは心もとない表情だった。
いざ戦場に出向いた三兄弟だったが、テソらに比べまともに戦うことができないチュモン。危ないところをテソに助けられ、なんとか生きてプヨに凱旋することができたが…。
事実、チュモンはヘモスの遺志を継ぐどころか、神殿の侍女に言い寄り困らせ、大事な儀式をすっぽかすような、どうしようもないドラ息子だった。
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