韓国ドラマ・朱蒙（チュモン）あらすじ 第9話

韓国ドラマ・朱蒙（チュモン）あらすじ 第9話

前回はやきもきさせられる韓国ドラマらしいシーンがありました！チュモンに会いに来たユファの声を聞いて、吸い寄せられるようにフラフラと牢獄の檻に歩いていくヘモス…。ああ～ユファ、チュモンはいいからヘモスに気づいてあげて！！（>_<）…でもそこは韓国ドラマ、そんなにすんなりと事がすすむワケありません（爆）でも切なかったなぁ。ヘモスは目が見えないため、牢獄の檻にゴツンと頭をぶつけるんですが、それがまたリアルで驚きました…。ホ・ジュノの役者魂を見ましたね！

さてさて、それではチュモンあらすじ第9話です。。。

ヘモスの剣さばきにあっけにとられるチュモンはすっかりヘモスに魅了される。
牢獄の存在とチュモンがそこに隠れていることを知ったテソは牢獄を襲撃する手はずを整えていった。
一方、巫女のヨミウルは天からの啓示として「クムワ王とヘモスを会わせるように」とテサジャに告げる。テサジャはそれを激しく拒絶するがヨミウルは信じて従うよう言う。

そしてクムワが牢獄に到着する前に、テソたちが牢獄の襲撃を開始する。牢獄ではヘモスとチュモンが異変に気づき、テソたちに応戦する。

ヘモスの武術の腕を見て、只者ではないと察するテソたちだが、逃げる二人を追いつめる。テソとヘモスが相打ちとなりながらも何とかヘモスを連れて逃げるチュモン。テソも深い傷を負っていた。
そしてクムワたちが牢獄に着いたときにはすでに全滅した看守と囚人だけとなっていた。クムワは何が起こったかを真実を解明するよう部下に命じた。

チュモンとヘモスは隠れ家を見つけ、ひとまず身を隠す。チュモンはヘモスの傷を治すためプヨンを連れ出して手当てをしてもらい、何とか一命をとり止めた。

テソの傷はかなり深く危険な状態が続いていた。ヨンポはクムワに狩の際に獣に襲われた傷だと嘘をついた。テソの状態を見たクムワはヨミウルを呼んで祈祷をさせるが、そのときにヨミウルはテソの傷が剣による傷だと知る。
そのことをヨミウルとテサジャに問いただされたヨンポは、チュモンを始末するために牢獄襲撃したことを打ち明ける。

チュモンの隠れ家を訪れたソソノはチュモンたちを保護することを申し出るが、チュモンは断る。ある夕暮れ、傷がよくなったヘモスと語りあうチュモン。ヘモスは守りきれなかった愛する人、ユファのことを。そしてチュモンは自分の力のなさで守ることができない最愛の母、ユファのことを…。
そしてチュモンはヘモスに、自分がプヨの国王クムワの三男であることを告白するのだった。