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韓国ドラマ・朱蒙(チュモン)あらすじ 第8話

先週あたりから、戦いの場面が多くなってチュモンの武術の腕があがったなぁ~と思いました。そうよ、こうでなくっちゃ!チュモン、あなたは高句麗の始祖になる人物なんだからね!でもあれだけ真剣に鍛錬したっていうのは、お兄ちゃんたちに嵌められたことがよっぽどショックだったんだね…(泣)頑張れチュモン!

さてさて、それではチュモンあらすじ第8話です。。。

助けにきたチュモンを信用できず、抵抗するソソノを何とか説得し逃がすチュモン。逃げ出すことに成功したソソノだが、チュモンはマリ、ヒョッポ、オイに見つかってひどい目に合う。しかしそれをかばうプヨンから、チュモンがプヨの王子であることを知らされる。驚いたマリ、ヒョッポ、オイは、チュモンを助けることで自分たちの身を立てることを決意する。

トチとの取引に出向いてきたヨンタバルは、トチの法外な条件に交渉を決裂させる。しかし実際にはソソノは脱出に成功し、ヨンタバル商談に戻っていた。

チュモンとともにトチを逃げ出したマリ、ヒョッポ、オイはチュモンを山奥の洞窟の牢獄へ案内するが、そこはヘモスが幽閉されているあの牢獄だった。チュモンの武芸の先生である看守長ムソンがチュモンをヘモスの牢獄にかくまう。

一方、宮中ではクムワ王がテソに「チョンゲクプ(外交を担当する機関)」の長官に、ヨンポを「ピョンガンブ(国防を統括する機関)」の指揮をとるよう命ずる。

チュモンは洞窟の牢獄で身を潜めながらも武芸の鍛錬を続ける。そしてヘモスと言葉を交わすようになる。なぜこんなところに身を隠すのかと尋ねるヘモスにチュモンは身分を隠しながらも今の身の上を話す。一方ヘモスも自分がタムル軍で漢と戦ったことなど自分の過去をチュモンに話し始める。

チュモンの無事をムソンを通して知ったユファ(チュモンの母)はすぐにチュモンに会いに牢獄へ出向く。しかしチュモンと再会したユファはチュモンの無事を確認するとすぐに牢獄を後にする。そしてかすかに聞こえるユファの声に反応したヘモス…。
またユファたちが牢獄へ行く後をテソの側近につけられていたことで牢獄の存在が王妃の耳に入り、王妃からクムワ王に伝わってしまった。クムワは牢獄の存在を知らず、存在を知っていたテサジャに怒り、すぐにその牢獄に出向くと告げる。

そして牢獄では、「武芸の師匠になってやる」と申し出たヘモスとチュモンの修行が始まっていた。
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