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韓国ドラマ・朱蒙(チュモン)あらすじ 第7話

それにしても前回の鉄器工場の爆発シーン、韓流スターとは思えないちょっとオマヌケな顔だったソン・イルグク…。この人が本当に将来大物になるの??ってちょっと心配しました(笑)それとは対照的にソソノ役のハン・ヘジンはいかにも韓国美人の韓流スターですね~。お肌がツルツル!日本の俳優とはまた違う韓国の俳優さんたちをチェックするのも韓国ドラマの楽しみです。

さてさて、チュモンの7話のあらすじです!

チュモンがしでかした鉄器工場爆発事件から、漢の圧制により窮地に立たされているクムワ王に、テソ王子の立太子を進言するクンジョンサジャ(プヨの官僚でテソとヨンポの伯父)。しかしクムワは時期尚早と応じない。それを聞いたテソは、クンジョンサジャに「世継ぎにしろと喚きたてる様なまねはしたくない。この話はもうしないで欲しい」と話す。しかしそれでは安心できない王妃(テソ・ヨンポの母でクムワの正室)からもチュモンを亡き者にという希望から、ヨンポが手を打つことを約束する。早速ヨンポの手のものから命を狙われるチュモン。腹を刺され、とどめを刺される寸前、クムワ王の側近が密かに助けに入る。

傷ついたチュモンが行き倒れているところを例の三人組のスリが助け、神殿で医術を学んだことがあるというプヨンに手当てをさせる。チュモンはなんとか一命をとり止めた。

一方ヨンタバル商団では、ソソノがトチの塩の密売の現場を押さえ、塩の売買を独占することを画策していた。またかねてから、クムワ王の信頼を得るため、プヨの巫女であるヨミウルに近づこうとしていたヨンタバル君長にヨミウルから宮殿へお呼びがかかる。ヨミウルの仲介でクムワ王に謁見したヨンタバルはクムワ王に「諸国の情勢を知らせることの見返りに、プヨと漢の交易を一手に引き受けたい」という交渉をもちかけ、クムワの了解を取り付ける。

父に同行して宮殿に入ったソソノはテソの武芸の練習を盗み見ていたところ、テソに気づかれ、剣を向けられる。ソソノはテソを突き飛ばし一戦を交える。途中で神殿の侍女が止めに入り、商談の娘だと説明をして事なきを得たが、この一件でテソはソソノに興味を持つ。

町ではチュモンがお尋ね者となっていた。なんとか回復したチュモンだが行くあてがなく、プヨンに頼み込みトチの手下となる。

ソソノは商団を率い、闇に乗じてトチの塩の密売現場へと奇襲をかけた。そのトチの一団の中にチュモンの姿を見つけ、驚くソソノ。奇襲を受けたチュモンは殺されかけたトチを助け、手柄を立てる。奇襲をかけた相手がヨンタバル商団と知ったトチは、チュモンを助けた三人組のスリ(マリ、ヒョッポ、オイ)に金をやるからソソノを誘拐してこいと命じる。ソソノを人質にとられたヨンタバルはトチへの取引へと向かう。ソソノが人質に捕らわれていることを知り救出すべきか迷うチュモンだったが、意を決して救出に向かうのだった。
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