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昨晩のBSフジ放送の朱蒙直前スペシャル、しっかりチェックしましたよ~。
オープニング映像はもう「これ映画じゃないの?!」っていうくらいド迫力でしたね。
朱蒙の撮影現場は全羅南道・羅州にあってお城なども建てられた広大なもの。
スケールがでかいのも頷けます。さてさて、番組ではこの朱蒙という韓国ドラマの魅力に
3つのポイントを挙げていました。
1.襲いかかるざまな試練
2.運命の出会い
3.父と子2世代に渡る「2つの三角関係」
いや~これって朱蒙に限らず、韓国ドラマのセオリーですよね(笑)
でも韓国ドラマのすごいところは、脚本がとても綿密に計算されているところ。
「わかっちゃいるけどハラハラせずにいられない」みたいな感じ?(^^;
それから衣装も楽しみです。朱蒙の時代の衣装は資料がなく、
高句麗時代の壁画を参考にしたそうです。
思ったよりモダンなデザインだったので、それを朱蒙にも取り入れたとデザイナー(?)が
話してました。各役柄の色のイメージはこんな感じらしいですよ。
・ユファ/淡いパステル(母性愛)
・チュモン/赤(情熱的)
・テソ/青(冷酷的)
番組では出演者インタビューもありました。
こういう歴史ものには欠かせない乗馬技術については
チュモン役のソン・イルグク、召西奴(ソソノ)役のハン・へジンとも苦労したようです。
特にソソノは女性にもかかわらずアクションが多い役ので、かなりハードだったと思います。
でもヘジンはインタビューで「それによって成長できた」と言ってました。グッジョブです!
ドラマのワンシーンにあったチュモンがテソたちに嵌められて泥の底なし沼に沈んでいくシーンでは、いかに緊迫感を出すかを追求するあまり、たくさん泥水を飲んでしまったらしいです。
イルグクお腹壊さなかったのかな?(笑)
役者、スタッフみんなの努力と苦労があって、朱蒙(チュモン)は韓国ドラマの中でも
「怪物ドラマ」といわれるまで大成功したんでしょうね。
いや~ますます25日が待ち遠しいです!!