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韓国で2人に1人が見たという韓国ドラマ歴史エンターテイメント朱蒙(チュモン)は
数奇な運命に立ち向かう英雄の物語です。
朱蒙(チュモン)の舞台となるのは紀元前108年。
朝鮮半島北部を中心に栄えていた古朝鮮(コジュソン)を中国の漢が滅ぼし、
新たに4つの郡を設置、厳しい統治をしいた。
ドラマは激動の時代を生きた父と子2つの世代の宿命を描いていく。
父・ヘモスは圧制に苦しむ古朝鮮の民を率いて漢に抵抗。
息子・朱蒙(チュモン)は扶余(プヨ)で育ち、父の遺志を継いで高句麗(コグリョ)を建国する。
プロローグは父・ヘモスの時代から始まる。
失われた朝鮮(コジュソン)の民族と領地を解放するため
ヘモスは離散した民をまとめ漢軍に戦いを挑んでいく。
類まれなリーダーシップと天才的な武術を活かしたゲリラ戦法で時代を変えようとしていたのである。
中でもヘモスは弓の名手として知られていた。
しかし、強力な鋼鉄の武器で武装した漢軍の圧倒的な兵力に追いつめられしまう。
怪我をしたヘモスは川に流され、ある女性によって助けられる。
それ女性が河伯(ハベク)族君長の娘、ユファだった。
漢軍に追われる極限状態のなか、しだいに惹かれあう二人。
しかし、そんなユファを愛する男がもう1人いた。
いくつもの戦火をヘモスとともにくぐってきた親友、扶余(プヨ)の皇太子・クムワである。
クムワはユファへの恋心を抱きながら変わらぬ友情で二人を見守る。
そして漢との決戦前夜、ヘモスはあふれる想いをユファに伝えた。
しかし決戦を前に朝鮮(コジュソン)の流民を救いに出たヘモスは罠にはまり漢に捕らえられてしまう。